自分をオープンにすることに慣れる ①

大学生と話をしているときにはあまり感じないが , 自分と同じくらい , またはそれ以上の世代と話をしているときに感じることがある.

自らの考えをオープンにすることに慣れていない?

友人(40歳くらいかな?)の方がおっしゃっていたのは , 「大ナタを振るうことに恐怖がある」というものだった. 確かに. 自分をオープンすること怖い気持ちは , ある. 私も今だからなんとなく言えるけど , 「自分を評価されることが怖い」「馬鹿にされることが怖い」「”良い人”だと思われていたい」と何らかの意思決定をするときにこれらの気持ちがもたげてくる. 現職においても , そういった言動が落ち着いていると評価される傾向は正直言って強い. それに従って , 昨今 , 余計にオープンにしない傾向は強くなっていた.

でも , 今は違う認知をしている. 例えば , 評価なんて気にしていられない , 馬鹿にされない方が良いとは思うが馬鹿にされてもいい , 良い人だと思われるに越したことはないがそうでなくてもいい. 極論すれば , 数人でいい , 本当に本音で話せる友人が10人中1人 , 2人と増えれば , 他の8人とは無関係に終わってもいい , と思うようになってきた. そう思えるようになると肩の力がすっと抜けた感じがして , 以前よりかなり自分をオープンに出来るようになってきた.

自分をオープンにすると何がいいか?(相手にも同じ認知があることは前提にはなるけど)相手もオープンになり , 共有してきた時間はそれほど長くはないものの表面的な話ではなく身の上話をできるようになる. その結果 , 相手のことが良くわかるようになる. それよりも , このブログの目的の観点からも重要だと思うが , 自分の感情も良く分かるようになる. まず , 表現するというプロセスを経るし , さらにその表現したものに対して相手が応じてくれることで再度自分に言い聞かせるというプロセスも経る. そのときに自分がどう感じるか. ここを内省することが自分をより理解することに繋がる.

 

とはいうものの , 私もそうだったから言えるのであるが , 自分をオープンにしたことのない人がこの感覚を得るのは容易ではない. 自分をオープンにしましょー!なんて言ってできるのであれば苦労はしない. 意識的にしろ , 無意識的にしろ , それが良いとみんな思っている. 言いたいことを言いたい!そこをどうやって突破するか?

私の例ではあるが , 圧のかかるフィードバックが一つの解だと思う.

次のポストでは , 私の例を紹介したい.

 

 

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